ラキュレとは

Raculeは、世界的にも話題のCBD(カンナビジオール)を中心とした数多くの美容成分を配合したモイスチャーローションで、
男性のエイジングケア、スキンケアとして開発した化粧水です。

現在アメリカ、ヨーロッパを中心に大流行していて、 日々の生活、医療現場など様々な場面で使用され始めている次世代の天然の栄養成分です。

私たちの体にはエンド・カンナビノイド・システム(ECS)という仕組みが備わっており、免疫機能や気分の調整、痛みの制御などを行っています。CBDはこのECSに働きかけることで、「抗炎症作用」や「抗酸化作用」、「鎮痛作用」、「リラックス作用」などが期待されます。

CBDの抗炎症作用でニキビなどの炎症が原因の皮膚炎に効果的であるといわれており、また鎮痛効果もあるため、ニキビが悪化し痛みが出ている場合にも効果的であると考えられます。

さらに、CBDの抗酸化作用は、老化に伴うシミやシワといった肌の悩みに効果的であると考えられており、肌の柔らかさや清潔さ、水分維持機能といった肌の質の改善が期待されています。

顔に潤いと輝きを与えると同時に抗炎症剤としても働き、肌のキメの荒れや毛穴開きにアプローチするほか、ニキビ予防やアンチエイジング効果も期待できる、まさにオールマイティーな成分です。

6つの効果であなたのお肌をトータルサポート

01:肌荒れ・ニキビなどの肌トラブルに改善

強い抗炎症作用がある成分で、脂性肌(オイリー肌)で皮脂過剰によるニキビなどを防ぐはたらきがあります。

また紫外線ダメージによる炎症を鎮める際にもよい成分です。

さらに、乾燥肌や敏感肌に対しては、角質層が乱れて炎症が起こりやすい状態を改善し、バリア機能やターンオーバーを正常化します。

グリチルリチン酸2K

抗菌作用、抗炎症作用、細胞活性作用などが期待されています。

トロポロン

保湿成分の代表選手で驚異的な保水力をもつ成分です。真皮の主要構成要素であるコラーゲンとエラスチンの隙間を埋めて肌にプリッとした弾力をもたらしますが、残念ながら年齢とともにヒアルロン酸の生成量は減っていき、乾燥などの原因となります。

肌なじみが良く、角層の水分量を高めながら、しっとり感やなめらか感を感じさせる保護膜をつくってくれます。

ヒアルロン酸Na

02:シワ×シミ対策

(1)シワ改善の医薬部外品(※1)の有効成分として承認を得ています。

コラーゲンを増やす効果・はたらきで、ほうれい線やシワを予防して肌のハリをキープ。
セラミド(※2)の合成を促し、乾燥などでできてしまった目元や口元の小ジワを改善。
皮膚の奥にある真皮のコラーゲンを増やすはたらきで、深い年齢ジワを改善。クリアな肌のツヤとハリを。

(2)美白ケアの医薬部外品の有効成分として承認を得ています。

メラニンを抑える効果で、シミやソバカスを予防して曇りのない肌へ。
シミの原因となるメラニンが肌の表面へ出てこないようにブロック。
くすみのない明るい肌へ。

(3)肌荒れ対策の医薬部外品の有効成分として承認を得ています。

セラミドを増やす効果・はたらきでバリア機能を改善し、様々なトラブル肌を改善。
肌への刺激性がほとんどないので脂性肌だけでなく、乾燥肌や敏感肌、インナードライ肌など、どんな肌質でも。

ナイアシンアミド

※1「医薬部外品」…化粧品業界や厚生労働省が、きちんと効果があると検証された成分が入っているもののことを言います。

※2「セラミド」…健やかな肌の「角層」の中では、何層もの角層細胞が重なっています。
そして、角層細胞どうしのすき間を満たし、細胞どうしや水分をつなぎとめているのが、肌の必須成分「セラミド」です。「セラミド」は、肌の奥から生まれて、セラミドはエイジングとともに減っていきます。

人間の体内では、健康維持のために必要な活性酸素という物質を自然に生成しています。

通常体内で発生した活性酸素は、酵素の働きによって消去されますが、肌ストレスや紫外線などにより30代を過ぎる頃からその働きが低下します。

そうして体内に停滞した活性酸素は、老化の原因になり、シミやシワそして現れます。

白金はこの活性酸素を除去する力を持ち、表皮にとどまり続けている間(約24~26時間)効用が失われることなく活性酸素を除去し続けるという特性を持ちます。

活性酸素を除去することによりシミの予防やシワの予防に期待できます。

白金

コラーゲンやヒアルロン酸に匹敵する美肌効果をもつ新しい美容成分です。保湿を始め、美白や肌の若返りなど、複数の美容効果をもつことから、美容雑誌や美容マニアのあいだで「夢の美容成分」と呼ばれることも。

その高い保湿効果は、乾燥による肌荒れやシワを改善し、弾力のある肌を作ります。

また、紫外線によるダメージから肌を守り、色素沈着を改善する美白効果があります。

さらにコラーゲンやヒアルロン酸の生成を促し、肌細胞の増殖と成長を活性化させるため、 肌細胞の新陳代謝を活性化し肌を若返らせるアンチエイジングに高い効果を発揮します。

プロテオグリカン

03:肌にうるおいやはりをもたらせる

韓国ではすでに常識の美容成分として知られているCICA(シカ)成分のツボクサエキス。

炎症抑制効果、美白効果、肌修復を兼ね備えています。

メラニン生成のメカニズムの始まりである炎症を抑制し、抗酸化作用により炎症後の色素沈着を抑制する効果があります。

ツボクサから抽出されたマデカッソシドは水溶性の美容成分です。抗酸化作用の働きにより、シミやくすみの改善に効果が期待できるので、美白ケアにオススメです。

その他にも、炎症や肌トラブルを沈静化させる抗炎症作用があるので、ニキビ肌の改善にも効果が期待できます。

フェイシャルケアはもちろん、ボディケアにも大活躍。透明感溢れる、なめらかな肌へと導いてくれます。

抗酸化作用の他にも、コラーゲンの生成促進や血行促進作用も期待できます。肌の代謝を高めて、ターンオーバーを促進させることから、肌のハリや弾力を高めるエイジングケアの働きもあります。

ツボクサ

保湿、抗菌、消炎、抗炎症作用、、血行促進、シワ取り等 アンチエイジングに期待がもてる天然成分です。

フユボダイジュ花エキス

紫外線などのダメージを受けた肌は様々な機能が弱まり、シワやたるみ等の老化現象が引き起こされます。

トウキンセンカエキスは、抗老化素材として注目されています。

トウキンセンカ花エキス

透明感をサポート(くすんで冴えない肌を、明るく健康的ではつらつとした肌に!)

ヒアルロン酸産生を増強することで、みずみずしい肌を保つ効果が期待されます。

ヤグルマギクエキス

肌の透明感を引き出す効果が期待できる成分が含まれています。

ローマカミツレ花エキス

日焼け予防や、消炎作用があります。その他、オトギリソウに含まれる成分にはコラーゲンを増やす効果が期待されます。
またメラニン生成抑制による色素沈着抑制作用が認められています。

セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス

カミツレ花エキスは天然成分で肌に優しく、様々な効果が期待できる成分です。
潤いのある、みずみずしい肌を保つ効果が期待でき、肌の火照りや赤みを軽減してくれるので日焼けで火照った肌やアレルギー、外的ストレスで肌の赤みに悩んでいる方におすすめです。また綺麗な肌の状態を保ってくれ、雑菌で悪化してしまうニキビや傷跡にも効果的です。
肌の新陳代謝を促進しシミやそばかすの予防効果にも期待できます。

カミツレ花エキス

04:潤いを与えてしっかりキープ

植物由来で、なめらかな肌感を長時間持続することができ、保護バリアを形成することにより、保湿機能も保有しています。

グリセリル

加水分解とは、大きな分子量のものを分解し、小さな分子量にすることを言います。

つまり、加水分解コラーゲンとは、コラーゲンの分子量を小さくし、浸透力を高めたコラーゲンのことをいいます。

加水分解コラーゲンは主成分がアミノ酸で、保湿効果を高める役割を果たしています。

加水分解コラーゲン

不純物が少ないため、お肌のために必要なコラーゲン要素の密度が高いという特徴があり、より高い保湿・保水効果が期待できる、まさにコラーゲンのいいとこ取りができる魅力的な成分です。

水溶性コラーゲン

もともと肌の中にある成分で、アミノ酸からできています。加齢や紫外線にさらされた肌に対してまくを張り、肌に保水性・弾力性を与えます。

サクシノイルアテロコラーゲンは、水溶性コラーゲンの溶解性を向上させたものであり、保湿効果は水溶性コラーゲンより高いことが報告されています。

サクシノイルアテロコラーゲン

05:テカリ・ベタつきケア

フラーレンの最大の特徴はその抗酸化力です。

体内ではさまざまな刺激により活性酸素が生成されます。活性酸素には殺菌作用があり身を守る働きもありますが、過剰に作られると細胞を攻撃し老化を進めてしまいます。この活性酸素を除去したり働きを抑制したりすることを「抗酸化」と呼びます。

フラーレンの抗酸化力はビタミンCのおよそ172倍と言われています。そして長時間働き続けるという特徴もあります。

その時間は、およそ11時間以上といわれるので、朝と夜の使用で24時間お肌を守ってくれることになります。

そういったことから、美容成分としていま大変注目されています。

フラーレンの抗酸化力により、シワの予防や改善、たるみといった肌の老化防止、また細胞の老化を予防して肌のハリを保ったり、シミなどの色素沈着を抑制したりといった効果が期待されています。

また長期的に摂取することで、フラーレンに含まれる様々な美容成分が紫外線やメイクなどから毛穴を守ってくれ、毛穴を引き締める効果が期待されます。 さらには脂肪の蓄積を防ぐ効果があり、それによって小顔効果が期待できます。

フラーレン

ビタミンCの一種で表皮細胞の賦活(活発にさせる)効果によってメラニン排出を促進したり、ダメージを受けた肌の予防や回復を促す効果があります。

またビタミンCを長時間かけて肌内部に供給することができるのでシミができるメカニズムにおいて多くの過程で美白効果を発揮します。

アスコルビルグリコシド

06:肌に活力を与える

コラーゲンなどを作り出す機能の低下した細胞に働きかけ、活性化させることでお肌のハリやツヤ、弾力を支えるコラーゲンやエラスチンを蘇らせることができる、全く新しい画期的な成分です。

高い保湿効果があり、極小分子のため肌なじみが良く、角質の奥深くまで浸透し紫外線ダメージの保護作用、小じわ予防などの効果も期待できます。

具体的には細胞内でのコラーゲンの産生量が2~3倍に、肌の張りに必要不可欠な成分であるエラスチンの産生量も1.5倍以上に増加することが確認されています。

またビタミンCを加えることによりコラーゲン増加に相乗効果が発揮されるデータもあり、自らの肌力を高めるサポートをしてくれる成分といえます。

カルボキシメチルフェニルアミノ
カルボキシプロピルホスホン酸メチル 別名:ナールスゲン

従来のアンチエイジングとは、老化した部分を隠す、取り除く、何らかの有効成分で補うという考え方でした。

しかしこれらの有効成分を使っても、肌の細胞に元気がなければ、肌自身の潤いを確保する力は育たず、肌の隠れた部分で老化が進んでいる状態になってしまいます。

肌の細胞に元気を与えて芯からのアンチエイジングを目指すのがヒト脂肪細胞順化培養液エキスです。

肌のターンオーバーのスピードを回復することで、シミの原因となるメラニンを出しやすくしたり、お肌のごわつきを改善し、肌荒れを防ぎます。

他にも、お肌に弾力感を持たせる効果があると言われています。

ヒト脂肪細胞順化培養液エキス
No成分名備考
1皮膚コンディショニング剤
2ラフィノース保湿・湿潤剤
3ベタイン保湿・湿潤剤
4BG保湿・湿潤剤
5カンナビジオール抗アクネ剤
6フラーレン皮膚コンディショニング剤
7アスコルビルグルコシド酸化防止剤
8グリチルリチン酸2K皮膚コンディショニング剤
9ナイアシンアミド皮膚コンディショニング剤
10加水分解コラーゲン皮膚コンディショニング剤
11水溶性コラーゲン皮膚コンディショニング剤
12サクシノイルアテロコラーゲン皮膚コンディショニング剤
13ヒト脂肪細胞順化培養液エキスエモリエント剤
14ヒアルロン酸Na皮膚コンディショニング剤
15水溶性プロテオグリカン皮膚コンディショニング剤
16カルボキシメチルフェニルアミノカルボキシプロピルホスホン酸メチル皮膚コンディショニング剤
17セラミドNP皮膚コンディショニング剤
18セラミドAP皮膚コンディショニング剤
19セラミドEOP皮膚コンディショニング剤
20フィトスフィンゴシン皮膚コンディショニング剤
21コレステロール皮膚コンディショニング剤
22グリセリル(クエン酸/乳酸/リノール酸/オレイン酸)エモリエント剤
23オリーブ果実油エモリエント剤
24白金皮膚コンディショニング剤
25マデカッソシド皮膚コンディショニング剤
26ツボクサエキス皮膚コンディショニング剤
27トウキンセンカ花エキス皮膚コンディショニング剤
28カミツレ花エキス皮膚コンディショニング剤
29セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス皮膚コンディショニング剤
30フユボダイジュ花エキス皮膚コンディショニング剤
31アシアチコシド皮膚コンディショニング剤
32ローマカミツレ花エキス皮膚コンディショニング剤
33ヤグルマギク花エキス皮膚コンディショニング剤
34PVP皮膜形成剤
35ポリアクリレートクロスポリマー-14親水性増粘剤
36カルボマー親水性増粘剤
37キサンタンガム親水性増粘剤
38ラウロイルラクチレートNa乳化剤-界面活性剤
39ポリソルベート20乳化剤-界面活性剤
40ポリソルベート60乳化剤-界面活性剤
41炭酸水素NapH調整剤
42水酸化KpH調整剤
43ペンチレングリコール防腐剤
441,2-ヘキサンジオール防腐剤
45フェノキシエタノール防腐剤
46カプリリルグリコール防腐剤
47EDTA-2Naキレート剤
48トロポロンキレート剤

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